mix、有償の方にお願いしますか?無償の方にお願いしますか?
これは結構よく話題になります。
俺の場合、有償か無償かでお願いしてる人を決めているわけではありません。
しかし、結果的に現在は有償の方へお願いする場合が多いです。

『How to 歌ってみた』にも記載しましたが、歌ってみたとmixというのは切り離すことができないものです。
歌う方によってはご自身でmixされる方もいらっしゃいますし、俺みたいに人にお願いしてmixしていただくパターンもあると思います。
そして、mixをお願いする場合の依頼先であるmix師さんも条件は様々です。

・mixを受ける曲のジャンル(ボカロか、アニソンか等)
・音源録音時の条件(IFの有無等)
・ピッチ(音程)・リズムの補正量・リテイクの有無
・納期までに要する時間
・有償か無償か(内容と金額)

などなど、そのmix師さんによって様々な条件がある場合があります。


ここからはあくまで俺(mixを依頼する側)の一意見でしかないですが
確かに金銭の絡むことなので、全く気にせず音源に関する依頼をすることはできません。
ない袖は振れないですし、お金は有限です。
しかし「有償・無償はあくまで1つの条件でしかない」んです。

何度か自分の音源のmix作業に立ち会いましたが、大変なものだと認識しています。
依頼される音源によって求められる内容が変わってくると思いますし、
機材やソフト類も我々歌って録音する人間よりも必要になると思います。
結果的に、コストがどうしてもかかる部分はあると認識しています。
音源の状態によっては、ピッチ(音程)やリズムなどの補正を手作業でかけないといけない。
ハモりも作成するか、音源があるならそのピッチの確認と補正。
リバーブやディレイ等の効果を加え、マスタリングで音源を仕上げる。
大まかな流れしか把握できてはいませんが、時間はかなりかかる作業です。

モデルさんが撮影前にメイクアップアーティストによって磨きをかけられるのと同じように、
素っ裸の俺の音源に服を着せ、メイクを施してもらうのがmixだと思っています。
ネット上での「遊虎」として人の目に、耳に触れる作品をこの人に委ねたいと思う人に今までmixのお願いをしてきました。
納期・仕上がり等を考え、結果としてその方にお願いする上での必要条件としてお金が必要かどうかとういうこと。
もちろん、その金額の負担が不可能であれば、無償で自分自身が納得できる方に依頼をすればいいのだと思っています。
数ある選択肢(mix依頼の条件)の中から、何を基準に選ぶかは依頼する側が納得して決めることです。

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あくまで俺個人の主観でこの記事を書いているので、共感していただける方がいるかどうかもわかりません。
また、これから「歌ってみた」をする方の参考になる記事かどうかということもわかりません。
しかし、よく話題に上る内容なので俺なりの見解を残していこうと記事にしてみました。